協会の目的
この会は、広く宮崎市民の参加のもとに、その多彩な国際交流活動の展開を促進し、一層の国際理解と友好親善を深め、もって国際親善と宮崎市の活性化に寄与することを目的としています。
組織概要
組織名 | 宮崎市国際交流協会 |
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会長 | 宮崎市 副市長 永山英也 |
副会長 | 宮崎市議会 議長 公立大学法人 宮崎公立大学学長 |
理事 | 宮崎商工会議所 副会頭 宮崎市自治会連合会 常務理事 宮崎市地域婦人会連絡協議会 会長 公益社団法人宮崎市観光協会 会長 宮崎市中学校長会 副会長 宮崎市小学校長会 会長 一般社団法人宮崎青年会議所 理事長 宮崎市バージニアビーチ市姉妹都市協会 会長 特定非営利活動法人 宮崎市日中友好協会 理事長 国立大学法人 宮崎大学 副学長 学校法人 宮崎総合学院 理事長 |
監事 | 宮崎県農業協同組合宮崎中央地区本部 地区本部長 九州労働金庫宮崎県本部 本部長 |
所在地 | 〒880-0031 宮崎市船塚1丁目58 宮崎公立大学 交流センター |
Tel. | 0985-44-1770 |
Fax. | 0985-44-1775 |
設立と活動の経緯
平成5年12月 | 当時の「外国人留学生宮崎協力会」が母体となって協会設立 |
平成5~14年度 | 行政主導により運営 |
平成15年度 | 「宮崎市国際交流協会の運営のあり方検討委員会」による検討 |
平成16年度 | 協会事務局員採用試験の実施 |
平成17年度 | 協会嘱託職員の2名を採用 |
平成18年度 | 庁舎内に事務所を設置 民間団体からの会長選任(宮崎商工会議所副会頭) 土原・田野・高岡での国際理解啓発講座の開始(協会主催事業) |
平成19年度 | 一般公募により事務局長を採用 |
平成20年度 | 講座・イベント等を有料開催 |
平成21年度 | ボランティア登録者(会費無料)を個人会員(会費年間2,000円)へ |
平成22年度 | 韓国姉妹都市交流事業を市より移行 事務局職員の増加(3名→4名) インターナショナル・クリスマスマーケットを主催 |
平成23年度 | 外部事業評価 判定結果 協会リーフレットのリニューアル 佐土原・高岡の各国際交流協会との連携強化 佐土原町域での国際理解出前講座の実施 マレーシア市民訪問団を受入(佐土原町国際交流協会との連携) 市ハザードマップ・外国人向け問診票・市郡医師会病院入院案内翻訳 |
平成24年度 | 災害時における在住外国人への情報伝達のためのネットワーク構築 単年度における韓国との青少年相互訪問交流事業実施 市民課窓口各種申請様式・市観光案内版・ごみ収集日程表の翻訳 |
平成25年度 | 協会ホームページリニューアル 合併調整方針に基づき清武町国際交流協会が団体会員として加盟 市協会及び3町協会で、さらに連携した事業運営を行うため、市協会内に新たに運営委員会を設置 若草通商店街振興組合と連携したイベント実施 県内JETと協力したイベント実施 |
平成26年度 | 市政90周年記念姉妹(友好)都市交流事業の実施 田野町域での国際理解出前講座の実施 公立大学との連携による交流イベント実施 防災関連講座の実施・啓発リーフレットの自主翻訳 市ホームページ・『正しいゴミの仕分け方』の翻訳 |
平成27年度 | 旧町域で国際理解出前講座の開催 姉妹友好都市以外の訪問団受入協力 |
平成28年度 | 下記3点を強化目標とした 1.既存事業の見直し(小学生向け国際理解講座の実施) 2.出前講座のPR 3.会員募集の強化 防災セミナーを市協会主催で実施 |
平成29年度 | 新規事業として英語観光ガイド養成講座&ツアーを田野町「大根やぐらを紹介」テーマで実施 姉妹都市「バージニアビーチ市」公演及び受入協力 シンガポール訪問団受入協力 |
平成30年度 | 地域における多文化共生の推進として「韓国料理・文化紹介出前講座」を広瀬小学校区地域づくり協議会地域において実施 協会のシンボルマーク及びリーフレットをリニューアル マレーシア訪問団受入協力(佐土原町国際交流協会との連携) 一番街商店振興組合と連携したイベントの実施(清武町国際交流協会との連携) 家庭ごみの分け方豆辞典の翻訳 |